大地宅配

「大地宅配 宗教」というキーワードについて

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大地宅配は宗教団体と関わっているのか?

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大地宅配は40年前から有機・無農薬野菜の販売をしてきた老舗です。

ただ気になるのが、グーグルで「大地宅配」を検索すると「宗教」というキーワードが一緒に表示されるという点。

「安全性の高いオーガニック野菜や食品を手に入れたいだけなのに、こちらの個人情報が特定の宗教団体に流れるなんてイヤだ」

「いつの間にか団体の名簿に載せられていて、勧誘などを受ける羽目になるのでは?」

などという不安を覚えてしまいます。

果たして、大地宅配という会社には宗教に関係した問題があるのでしょうか?

まず大地宅配の歴史を振り返ってみましょう。

1975年 : 「農薬の危険性を大声で叫ぶより、無農薬の大根を自分たちで作り、運び、食べることをやろう」という考えから、東京都江東区の団地で無農薬野菜の青空市を始める。

1975年8月 : 「大地を守る市民の会」を設立。「農薬公害の完全追放と安全な農畜産物の安定供給」をめざす。

1976年3月 : 名称を「大地を守る会」と改め、理事会を設置。初代会長に元全学連委員長・藤本敏夫(歌手・加藤登紀子の夫)が就任。

1977年11月 : 流通部門を法人化し、「株式会社 大地」を設立。

1985年10月 : 有機野菜宅配サービス「自然宅配」を始める(日本初)。

1998年12月 : 「自然宅配」を「大地宅配」に名称変更。

2008年6月 : 「株式会社 大地」を社名変更。「株式会社 大地を守る会」とする。

2009年11月 : ウェブストアを始める。

以上の年表を見て分かる通り、大地宅配の母体となったのは、今でいう環境NGO団体「大地を守る会」。ちょうど公害が社会問題となっていたときで、農薬公害の追放及び無農薬の農畜産物の安定供給を目指していました。

母体となる団体が「大地を守る会」という名前だったのも、「市民グループ色を前面に出さない方が社会に受け入れやすい」という考えによるもの。

この事実だけでも、大地宅配が宗教団体ではなく、市民活動団体が発展したものであることが分かります。

ちなみに「大地を守る会」の初代会長・藤本敏夫さんは全共闘の闘士として有名でしたし、現会長の藤田和芳さんもその意思を受け継いでいるので、宗教を否定するならともかく、どこかの宗教法人と密接な関係があるとは思えません。

実際、藤田和芳さんのツイートを見ても、特定の宗教についての呟きなど全くなし。

また「大地宅配は創価学会と関係がある」という口コミも見られますが、どこでそんな説が出てきたのか不明です。おそらく完全なデマでしょう。

商品についての勧誘電話はあるかもしれませんが、それはあくまで商売上のもので、宗教とは無関係と考えていいと思います。

大地宅配の口コミはこちら

大地宅配に関する誤解

誤解を解く
大地宅配が宗教法人と関わりを持つのではないか、という噂がネット上に流れています。

新興宗教の中には文明を否定し、自然の中で生きることを主張するものがあるため、大地宅配もそのひとつではないか、と思われているようです。

日本でも「大本」の分派である「世界救世教」は、農薬を使わない自然農法を信仰の実践活動のひとつとしています。

しかし、大地宅配は学生運動の流れをくむ市民グループがその母体です。その考えはあくまでリベラルなもので、宗教にはむしろ否定的なスタンスを取っています。

ただ、「有機性肥料による土作り」「土壌消毒剤を使用しない」「除草剤や農薬はなるべく使わない」などの自然志向の姿勢が、宗教的な雰囲気を感じさせるのでしょう。

だからと言って「自然志向=宗教」ではないのは当然のことです。「大地宅配=母体が宗教団体」というわけではありません。

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